管理者(親)側のスマホアプリまたはWebブラウザからGoogleファミリーリンクを使って子どものスマホを管理します。
ファミリーリンクアプリを起動する
起動すると「ハイライト」タブが開いています。
これは子どもが、いつ、どのアプリを、どれだけ使ったか、まとめられています。
管理
1日あたりの利用時間の上限
1日あたりの総利用時間を設定します。
休憩時間
休息時間は、子どものスマホに使えなくなる時間帯を設定します。
例えば21:00ー7:00と設定すると、よる9時から朝の7時までスマホが使えなくなります。
アプリの利用制限
アプリごとに利用時間を制限できます。
アプリを選択して、「ブロック」するか「利用時間の上限を設定」するか「常に許可」するかを選択します。
ここではYouTubeアプリに1時間30分の利用時間の上限を設定しました。
コンテンツの制限
アプリごとに見ることができるホームページや動画を制限します。
別のページではYouTubeの制限を設定します。
アカウント設定
アカウント情報
子どものGoogleアカウントの名前やパスワードの変更、アカウントの削除をします。
ログインの管理
新しいiPhoneやiPadにログインするときに管理者の許可を求めるかどうかを設定します。
サードパーティ製アプリの管理
子どものGoogleアカウントを使ってGoogle以外のメーカーのアプリやサービスにログインする場合に保護者に許可を求めたり、許可を解除したりします。
位置情報の設定
子どものスマホの位置情報に関する設定です。
プライバシー設定
子どものスマホで利用したアプリと利用時間、Google検索やYouTubeの履歴などデータ取得に関する設定です。
ハイライトの設定
ファミリーリンクアプリのハイライト タブに関する設定です。
デバイス
子どものスマホに関する設定です。
特に「アプリの権限」設定ではアプリ別にアクセスできる権限を許可・拒否できます。
位置情報
位置情報で子どものスマホの位置を知ることができます。
GoogleMapsの地図上にピンが表示されます。
右上の右から2番目のアイコンをタップして「通知音を鳴らす」を選択すると、スマホの音を鳴らすことができます。